スマホアプリ「FaceApp」で女性化するのが流行っているみたいです。
学生時代に「女装したら似合いそう」と言われていたことを思い出しながら私もやってみました。
これはその記録。
なお、加工前の画像は公開自粛します。美しい写真だけを見て!
ちなみに、私は鼻の下と顎にヒゲを生やしています。
「これは気にならないようにうまく加工されるのかなー」と思いつつ始めてみると、やはりヒゲの生えているあたりがうっすら黒ずみがち。
無料版なので選べる加工手段は少ないので、ここは「化粧→化粧4」で対処します。
それでも消えない場合は「笑顔→クラシック」で解決しました。
「性別→女性化」の前後に「年齢→若返り」をするのですが、その際に「若返り」を選ぶとちょっと外国人っぽい感じ(ギャル系)になり、「若返り2」を選ぶとアジアっぽい感じ(童顔系)になる気がします。
私の顔は「若返り2」の加工のほうが合ってるっぽい。
さらに、加工する写真を撮る際に予め表情を作っておくと、加工結果に大きく影響が出ることに気づきました。
あまりの変貌ぶりにだんだん楽しくなってきまして、そのまま自撮り→編集の繰り返し繰り返し…。
……気付いたら2時間くらい経ってました。
なんとなく、”可愛くなりたい女性の気持ち”がわかったような。
日曜日の午後を無駄にした感は否定できませんが、その結果、「これが俺(素材)の限界だな」というところまでたどり着くことができました。
ここが私の女性化の到達点です。
カメラアングルとフィルターの大切さと恐ろしさを感じました…。
▼続編
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr