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RDR2 プレイ日記「空き家で見つけた謎の文字列」ほか

      2020/08/24

以前の記事に書いていた空き家めぐりの途中で見つけたあれこれをまとめます。

引き出しの底に書かれた謎の文字

雪山ネタがひとつ残ってました。これは500年間眠り続けた少女、のようなミイラ(?)」の小屋からわりと近い位置にある廃屋です。屋根はなく、とても人が住める状態ではありません。

でも入〜れ〜る〜。(マイナスターズの「ひつじ」のノリで)

玄関だったであろうスペースから中に入り、向かって右側にサイドテーブル。「何が出るかなっ、何が出るかなっ」と引き出しを開けると・・。

「YOU FLOURISH BEFORE YOU DIE」という謎の文字列がコンニチハ。なんだこれはとさっそく検索してみると、あっさり答えらしきものを発見。これ、”全てのゲージが完全に回復する”チートコードなんだそうです。

どうしてそんなものがこんな山奥に?かつてここに住んでいた人が書き残したのか。だとしたら、このチート使えばその人は生き延びているのでは?だとしたらどこに!?

まあたぶんそんな人のデータはゲーム内に存在してないんでしょうけど。

 

熊がお出迎えハウス

マップで予め目星をつけておいた小屋。「田舎ながら自然の豊かないい場所に建ってるなー」なんてのんきな独り言とともに「おじゃましまーす」とドアを開けた瞬間・・

 

 

ガオーーーーーッ!!!!!

 

大きな熊がお口をおっぴろげてお出迎えしてくれました(震)。もうあまりに不意の出来事すぎて、あっさりビビっちゃって、そのシーンのスクショを撮り忘れる始末。。。こ、この迫力はぜひ現場で体感してほしいですね。(男性・20代)

引き出しの中にあった手紙を取ると、またしても底に謎の文字列。今度は「YOU WANT PUNISHMENT」。これもチートコードだそうで、効果は「手配度を上げる」。・・GTAみたいだなっ!てか手配度の概念あったのか、このゲーム。

手紙というか、散文というか、熊にやられた彼によるものと思われる手記を読む。ここに書かれている「そして私もホモ・サピエンスという生物種としてここにいる」がなんとも皮肉めいています。

人間なんて道具がなくて、集団じゃなければ自然の某には歯が立たない。まさに手記のとおりになってしまった、というわけですかね。

・・ところで手紙に出てくる「アナベラ」って誰だろう?どこかのタイミングで出てくるのかな。

家中をくまなく(誤:熊亡く)探索してみると、なんとなんと念願の「金のジョイントブレスレット」を発見!やったーー!!あとは「金のイヤリング」だな、よし、頑張ろう。

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取り残された子供たち

「鍵のかかった小屋のドアを開けると、そこは悲惨な現場だった」という状況はこのゲームにはよくあるパターンで、ここもそのひとつ。

ベッドの上とそばには、子供と思わしき死体があります。腐敗こそしているものの、外傷は見当たらないような。(暗くてよくわからない)

置き手紙があったので書き起こします。

グレン、エディ

あの男たちを追って、みんなのお金を取り戻してきます。

ドアには鍵、窓には板張りをしておきました。誰かが訪ねてきても、絶対に返事をしないと約束して。たとえ、知ってる人だと思っても出てはダメ。水と食料は4日以上暮らせるだけの量があるはずです。でも、どんなに遅くても明日の夜には戻ってきます。読み書きの勉強をして、いい子で待っててね。

愛する子どもたちへ

母さんより

「どんなに遅くても明日の夜には」ってあるのに、結局戻ってこないまま子どもたちは餓死(?)。それとも、ものすごくヒネくれた見かたをすれば、誰にもばれないように子どもたちを捨てるための工作だったのか(知り合いが来ても開けちゃダメ、にその意図を感じ取れないこともない)。

いやいや、でももし工作だったとしたらこの手紙が残ってることは置き去りが故意であった証拠になってしまうし、工作するくらいの人ならタイミングを見計らって回収に来るだろう。

気になるのは、床の一部(台所側)に血痕があること。刃物もあるし、これはいったい・・・。

トマトを切っただけだと思いたい。

サイドテーブルの上に「オーティスミラーとアラブの王子」がありました。

 

ゴーストタウン

日誌にもメモされるスポット。”親しげに招かれたかと思ったらクスリを盛られて眠らされたスキに金をすべて奪っていくヤバイ兄妹の家”の近くにあります。

・・もしかしてこの村の人たちはあの兄妹たちによってみんな殺された・・?いやー、さすがにそれはないでしょ。

でも建物の腐敗はないし、ちょっと前までは人が住んでいたような雰囲気もある。村の入口(?)の看板には「1883年8月にできた楽しい村」みたいなことが書いてあるし。。うーん、やっぱりそうなのか。

建物のドアに書かれている文字ですが、ここのものはチートコードではないみたい。書かれている内容から推測すると、この村は病気が蔓延して消滅した?それとも、病気になった人たちをここに集めていた?

どちらにしても闇が深い。

 

煙が立ち込める家

遠目に見て、ドアの上部の白いもやもやが気になって、近づいてみるとどうやらそれは煙っぽい。庭のニワトリが「コケーッ」と鳴いているところを見ると、事件が起きてからそんなに時間は経っていない(この時点で勝手に事件と決めつけてるあたりに経験が出てる)。

嫌な予感がよぎりつつもドアをオープン。・・・く、暗い!!ランタンを灯すと、室内には肌が変色した死体がありました。

とりあえず煙の原因を探してみます。

目線の高さにはそれらしいものは見つからず、事件は迷宮入りかと思われたそのとき!ふと天井方面を見上げると煙の出処を発見しました。どうやらダクト管が壊れて、本来室外に出ていくはずの煙が室内に充満してしまったようです。

一酸化炭素中毒?・・だとしたら早く出ないとアーサーも苦しみだすのでは!?ってことでそそくさと退室。

あ、もちろん漁れるものは漁らせていただきました!

 

【おまけ】ゴミ捨て場?

山を降りる道の途中にあった、廃棄物置き場みたいなところ。粗大ゴミ回収業者はここまで来るのか?でも税金がないからそもそもそんな業者がいないか。

なんて話はどうでもよくて、個人的には”先人のうれしい置き土産”があればそれで良しなのです。近づいてみると、サイドテーブルが開いてる。・・あれ、もしかして前に一度来てる??

じゃあ何もないかー半ば諦め気味にぐるっと周囲を歩いてみると、未開封の「箱」を発見!開けると中には「大きな宝石箱」が!!ラッキー!

・・ところでこのゴミ、いったい誰のものですかね。不法投棄、よくない!!!

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