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「五百円玉貯金計画2018」結果発表〜/製造枚数別に集計してみた

      2020/11/06

どうも、チョキナリスト(”貯金をする人”の意)のすずきひろたと申します。

12月に入りましたので、今年も恒例の集計結果発表会を行います!

「五百円玉貯金計画」、ルールは簡単。

  • 財布に500円玉があったら迷わず貯金箱へ
  • 財布に100円玉が5枚以上あったら両替して500円玉へ→貯金箱へ

今年使っていた貯金箱はこれ!

去年、一昨年は郵便ポスト型の貯金箱を使っていました。が、2年使うと「これくらい入ったらだいたいこれくらいの額だな」というのが見えてきてしまってちょっとつまんない。

ということで、今年は貯金箱を変えてみました!

エプロンとバッグのみを装備したムーミンママの貯金箱です。これがけっこう大きくて、容量が未知数なのです。

ムーミンパパの貯金箱も一緒に購入していたのですが、今年はママだけで事足りてしまい、パパまでいきつかず・・。

貯金箱選びの云々については過去記事をご覧ください!

集計スタート!

ででん!こちらが例のムーミンママの貯金箱です。

頭の後ろにコイン投入口があります。ここから中をよーく見てみると。。。

顔のあたりまでコインが貯まっているのがわかります!今年は貯金箱ひとつだけですが、ここまで貯まってるのであれば期待してもいいんじゃないでしょうか、どうでしょうか。

じゃらじゃらじゃら〜〜。話はちょっと脱線しますが、このときのBGMはもちろんマイナスターズ「ジャララ」に決まっています。

(歌の中に500円玉出てこないんですけどね・・)

整列、からの結果発表!

1本10枚のタワーが9本、それとはぐれコインが1枚

ということで、「五百円玉貯金計画」2018年の金額は・・・・

 

 

 

9500円!

となりました。中間発表から考えれば、けっこう巻き返せたんじゃないかなー(と自画自賛するのはいつものこと)。

来年も同じ貯金箱を使いつつ、今度はムーミンパパ・ママ両方を使えるくらいのペースでできたらいいですねー。

【おまけ】製造年別に集計してみた

ちょっと思いついちゃって調べてみたこと。

例えば、昭和六十四年に製造されたものは製造期間の短さからいわゆるレアコイン的な扱いを受けていますが、果たしてこの新500円玉にもそういうレアコイン的なものがあるのでしょうか。

ということで、今年貯まった新500円玉を製造年別に集計してみました。これだけ枚数があれば、年ごとの枚数の違いから何か推測できるんじゃあないか!?という狙いです。

ちなみに現在のゴールドのもの(つまり新500円玉)が製造されたのは平成十二年からだそう。

五百円硬貨(ごひゃくえんこうか)とは、日本国政府発行の貨幣。五百円玉(ごひゃくえんだま)とも呼ばれる。額面500円の硬貨である。1982年(昭和57年)に五百円紙幣に代わり登場した[1]。2000年(平成12年)8月に、デザインと材質が変更された[2]。

五百円硬貨 – Wikipedia より引用

結果発表〜〜

  • 平成十二年:9
  • 平成十三年:7
  • 平成十四年:1
  • 平成十五年:4
  • 平成十六年:3
  • 平成十七年:8
  • 平成十八年:3
  • 平成十九年:7
  • 平成二十年:9
  • 平成二十一年:11
  • 平成二十二年:13
  • 平成二十三年:13
  • 平成二十四年:16
  • 平成二十五年:7
  • 平成二十六年:5
  • 平成二十七年:8
  • 平成二十八年:17
  • 平成二十九年:25
  • 平成三十年:15

平成十四年が少なくて、平成二十九年がダントツに多い、という結果でした。果たして、だからといってこれはいったい何を示しているのでしょうか。。

検索してみると、日本の硬貨の発行枚数をまとめていらっしゃるページを発見。

💰現行硬貨(1円玉〜500円玉)の年別発行枚数一覧【〜平成30年】 – fragment.database.

この表では、平成十二年以降の500円玉硬貨(つまり新500円玉)は平成二十五年が一番少なくなっていますね。平成十四年なんか発行枚数が多いほうなのに、私調べでは上記の結果になっているので、なんだよ全然アテになんねーじゃん!

 

じゃあまた来年、この場所でお会いしましょう。

以上、チョキナリスト(”貯金をする人”の意)のすずきひろたでした!

 

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