※2018年6月18日の夜〜19日の朝にかけて見た夢。
朝。なんとか体を起こしてご飯を食べていると、玄関から「ガチャガチャ」と音が聞こえてきた。誰かが外からドアノブを掴み、開けようとしているらしい。
「マンションの同じ階に住む小さい子供が自宅と間違ってるのかな」と思い無視を決め込んでご飯を食べていると、「ガチャッ」と鍵が開く音がした。
何事かと思えば、3人組が我が家に入ってきた。家族と思わしき3人のうち、父と息子は体がデカイ。細身ではあるものの、息子は180cm近くありそうで、父に至っては190cmを越えているようだ。
「もう引っ越して1年になるんだよねー」
3人のうち唯一の女性(おそらく母)が言った。彼女、2人に比べると小柄に見えるが、それでも170cmオーバーなのは間違いない。どうやら彼らは以前この部屋に住んでいた家族のようだ。
「前にここに住んでたってみんなが知ったら驚くかな?狭いって」
息子は見た目に比べるとまだ幼いようで、子供特有の無邪気さを発揮。
普段着(ポロシャツに短パン)ながらもなんとなくエリートサラリーマンのような雰囲気をまとっている父は、部屋に入るなりおもむろに皿を洗い、その後で米を研ぎ始めた。
時間的に朝ごはんでも食べるのだろうか?時刻はやがて8時前。あ、俺はそろそろ仕事に出なければいけない。
コップに水を入れながら「いまお茶を切らしていて。水でもいいですか?」と問いかけてみた。すると「ははは、いいですよ。お気遣いなく」と返ってきた。
いやいや、そちら側がもっと気遣えよと。というか俺のこと見えてるのかよ、と。
そう思いながらコップに注いだ水を飲み干し、寝室に戻り、寝間着から仕事着に着替えた。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr