SLOTH-STUDIO

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「顔っぽい」写真を集める(KOP活動)

   

外出時、ただ歩くんじゃつまんないからと2013年ごろから顔に見えるものを探しながら歩く「KOP(顔っぽい)」活動をするようになりました。

昔Jimdoで作っていたホームページ(※今は見れません)にも専用のページを設けて定期的に更新するくらい熱心だったのですが、その写真をInstagramにアップするようになったころから急に飽きが来てしまい活動休止。

いつの間にか自分でもその活動のことを忘れるくらいになっていました。

それが今年に入って、仕事で一緒に動いていたカメラマンさんに言われた「あれ好きだったのに、なんで止めたの?」の言葉をきっかけにKOP活動を再開。

写真のプロが認めるテーマということは、これは目の付け所がシャープなのかも?と勘違いして今に至るという感じです。

よく指摘されること

顔っぽい写真に対して「点が3つあればなんでも顔に見えるじゃん」という声も聞こえます。

それはまさにその通りで、実はちゃんと「シミュラクラ現象」という名前も付けられているんです。

シミュラクラ現象(シミュラクラげんしょう、英: Simulacra)とは、人間(ヒト)の目には3つの点が集まった図形を人の顔と見るようにプログラムされているという脳の働き。和訳は類像現象。

※wikipediaより引用

そしてそれが行き過ぎると「パレイドリア現象」という、要は単に点が3つでないものに対しても顔を想起してしまうという目の錯覚というか、一種の病気のような症状に到達します。

パレイドリア(英: Pareidolia)とは、心理現象の一種。視覚刺激や聴覚刺激を受けとり、普段からよく知ったパターンを本来そこに存在しないにもかかわらず心に思い浮かべる現象を指す。一般的な例として、雲の形から動物、顔、何らかの物体を思い浮かべたり、月の模様から人や兎の姿が見えてきたり、録音した音楽を逆再生したり速く/遅く再生して隠されたメッセージが聞こえてきたり、というものがある。意識が明瞭な場合でも体験され、対象が実際は顔でなく雲だという認識は保たれる。

※wikipediaより引用

最近の僕は限りなく「パレイドリア現象」に近いです。

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どんな写真があるのか

言葉で説明するより実際の写真を見ていただいたほうが早いので、過去に撮影した写真を何枚かここに公開します。

工事現場でよく見かけるアレ

 

木の肌に潜み笑う人

 

虫食い具合が顔になることも

 

変顔だって見つかる

 

「上下反転」というテクニック

 

汚れでできた貴婦人

 

シルエットシリーズも

 

マイルール「ノット意図顔!」

「意図顔」というのは、意図して顔に見えるように作られたり配置されたりしているもののことを指します。

そういうのは顔っぽく見えて当たり前なので、僕個人のKOP活動に置いては対象外としています。

偶然に発生・誕生した顔に見えるものにこそ、KOPの魅力を感じるのです。

 

最後に

インスタのハッシュタグ「#顔に見えるシリーズ」で投稿されている写真は「2,292件」、英語で「#likeaface」でも「2,858件」とそんなに多くはありません(2018年6月29日時点)。

写真を撮るにしても、別に高画質である必要はないし、むしろ画質が低いほうが返って顔に見えるものもあるかもしれない。

想像力を働かせながら、顔に見えるものを探してみませんか?

 

ただし、注意点がひとつ。

KOP活動をしながら歩いていると、いつもなら5分で行けるところが10分とか、それ以上かかってしまうことがあります。

あとう●ちを踏む可能性も出てきます。

時間に余裕を、足元に注意を。

 

SLOTH-STUDIOの管理人、Large Ricefield Recordsの主宰。日曜音楽家を中心に、撥弦楽器を愛するサボテン男、碌語家、孤独のグルメごっカー(※休業中)、フリースタンパーetc…と幅広く(?)活動中。代表曲「マインクラフトのうた」「Paris 1920s(『KORG M01D Super Users Official Compilation vol.1』収録)」など。

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