「超くっきーランドneo in 福岡PARCO」が気になる
話題沸騰!野性爆弾くっきーの世界観を詰め込んだ「超くっきーランドneo」が福岡PARCOで開催
この記事を書いたからなんですけど、なんだかものすごく気になっています。
野性爆弾くっきーといえば、放送コードギリギリな存在感とネタを武器にお笑い界で猛威を奮っている天災のような天才ですが、なぜか最近は若い女性にも人気があるという。
それに対して、インタビュー記事でご本人が「時空がねじ曲がってる」と発言しているのを読んで、まさにそうだな、と。
キャップ、スマホリング、キーホルダーなどなど、オリジナルグッズもたくさんあるみたいですが、正直「欲しい!」とは思いません。
だって、なんか気持ち悪いじゃないですか。
でも「実物を見てみたい」という気持ちはあります。
もしかしたら、実物を見たら欲しくなるかもしれません。
見ても所持したくない気持ちのままかもしれません。
物事の考え方について〜不安タスティック
年をまたいで読み終えた「ローリング・サンダー メディスンパワーの探求」以降、気持ちや考え方がだいぶスッキリ楽な方向に向きつつあります。
そのためか、書店に行っても目に飛び込んでくる本の種類が変わってきたように思います。
今日、「何をしてもうまくいく人のシンプルな習慣」という本を買いました。
パラパラっと立ち読みした限り、「物事を受け入れること」や「ポジティブな思考」が大事、みたいなことが書いてあるようです。
楽観主義のくせに心配症で根がネガティブ族でもある自分としてはちょっと気になるわけで、じっくり読んでみようと手に取った次第。
寝る前に少しずつ読み進めようと思います。
ところで、みうらじゅん氏が提唱するものの一つに「不安タスティック」という言葉があります。
これは要するに、「不安という言葉にタスティックというのを付けることで不安を面白がろう」という考え方です。
氏曰く、人生のベースは「不安」であって、「安定」とはたまにある腰掛けでしかない。
「安定」ベースでそこに「不安」がやってくると思うからしんどいのであって、これを逆にしてしまえばずーっと不安。
これなら何も恐れることはないし、なんならたまにくる「安定」に対してラッキーと思える。
ということらしいです。
これはとてもためになる、いい考え方だと思いました。
で、この考え方にならって、自分なりの言葉を作ってみることにしました。
「幸センシティブ」
幸せに対してセンシティブ(敏感)になろう、という考え方に名前をつけました。
これは先ほどの「不安タスティック」とは逆で、人生のベースは「幸せ」であって、「不幸」とはたまにあるつまずきでしかない。
「不幸」ベースでそこに「幸せ」がやってくると思うからそれが待ち遠しくてしんどいのであって、だけど現実はそうではない。
朝目が覚めること、ご飯を食べられること、誰かと話せること、夜眠れること、生活にかんすることの大半のことは幸せなことであって、そう考えればずーっと幸せ。
これなら何も恐れることはないし、たまにくる「不幸」に対しても気楽に対応ができる(この先にはまたベースである幸せに戻ると考えられる)。
もちろん、やってくる「不幸」は乗り越えるべき試練のようなものなので、その都度まじめに、しっかりと対応しないと幸せは取り戻せません。
楽観を推すけど、考えなしがいいというわけではない。
「幸センシティブ!」と声に出せば、きっと何かが変わる・・かも。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr