どうも、テレビウォッチャーのスズキヒロコです。今日は日テレのテレビドラマ「東京タラレバ娘」第8話について。
「き、き、、昨日はすみませんでしたっ」から始まる恋があってもいいじゃない! 早坂センパイ、前回に引き続き今回も“””男気”””見せてくれましたね。最初はどうなることやら、というか「まーた振り出しかーい!」ってな感じでしたが、後半でここまで追い上げるとは。いままでずっと応援してた甲斐があった!
レストランで大人の対応をしちゃったあとで後悔しながら帰っていく早坂センパイ。その道の横、画面向かって右側にあった「下り坂注意」の看板、見逃しませんでしたよ。演出だとしたらニクい演出ですね。思わずクスッとやられてしまいました。
ここにきて急に動き出した香ルート。初めは「もしかして・・!」なんて思ったけど、でもまあ途中で気づいちゃいましたよ、このドラマの流れ的にたぶんないな、って。疑惑がかかって、それに気づいた直後の涼ちゃんの対応には「あら、いいですね」なんて見直したけど、やっぱり二股チャラりらボーイだわ。
「まだ覚悟がない」だなんて、よりゃそうだよ。どっちも好きだなんて言ってて、香をとるんならじゃあ今の彼女はどーなるのって話。たぶん涼ちゃん、ちゃんと言えないよ。「帰れよ!」ってキーくんが強めに背中を押してくれてよかった。相変わらず綺麗な金髪だこと。「別れてきた」って、あれで別れてきたことになるのかはさておき。
てか、顔の丸い丸井さんよぉ、お前やっぱりいかんで。こっちは遺憾やで。小雪の優しさにいつまで甘えとるんか。お前は愛されまくって溺愛の海で育った一人っ子ちゃまか。いい歳して、子供も二人いて、、はーーー、だめだめだめ。だめだし、それを甘やかす小雪もだめ。「今度から外で会おう」って、それがアカンから店で会っとったんやないんかい!
でも次回予告を見る限りではこっちもピリオドつけそうな予感。香はピリオド(?)つけたし、倫子はハッピールートに進みつつあるからなあ。こっちもそろそろ前に進んでもらわな。一視聴者としては3人にハッピーになってほしいわーほんと。
さて、ここでわからなくなってきたのは金髪キーくんの意思。初めのころは単純に「〜たら」「〜れば」を繰り返すだけの彼女らにイライラして暴言を吐いていたと思うんだけど、今回の彼を見ているとどうもそれだけじゃないんじゃない的なサムシング。
香を泥舟から引きずり降ろしたわけだし、これはどういうことなのか。「結婚したい」と言ってる彼女たちに元妻を重ね合わせてるのか。
アラサーたられば娘たちにとって、キーは幸せへの導き手(金髪の天使)なのか。はたまた、違うのか。それが解決するのはもう少し先のことかな?
と り あ え ず、次回は丸井善男を血祭りじゃーー!
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr