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人生初の西洋占星術 2026年がヤバい

      2016/11/14

uranai

先日、人生で初めて占い師に占ってもらいました。生年月日・出生時間・出生地で占う西洋占星術だったと思います。占い師の方はまだ見習いとのことだったのですが、これがとっっても丁寧に対応していただきまして、妻と二人でなんと合計約3時間、大変充実した占いタイムを過ごすことができました。

いろんな話を聞いたんですが、そのなかでも特に気になったポイントをメモがてらに書き連ねてみます。

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結婚で人生が変わった?

どうやら私の人生は2013年あたりで大きく変わったらしいです。この変化は今後元に戻ることができないほどの大きな変化なんだとか。

これはいったい何だろーなーと考えてみれば、結婚したのが2014年の2月。そのためにと引っ越しをしたのが2013年11月。つまり2013年は、翌年の結婚に向けていろいろと準備をしていたであろう一年なんですね。イコール「人生が大きく変わったタイミング」だった、とすれば合ってる。・・おお。

ちなみに、パートナーとなる人はかなり個性的でセンスのいい人と出ているそうで、なるほどこれも合ってる。

2012年から3年間はカオス期間だった?

2011年の終わりから3年ほどは「混沌の時期」。「混沌の時期」というのは、人生における今後の方向ややるべきことを定めるためにいろいろなことに出会ったり、挑戦してみたりする期間なんだそうです。

で、これは実はあんまりよくわからないんですよね。心当たりがいまいちない。

強いて言えば、2011年に友人らのルームシェアが終わったことくらいでしょうか。2011年はそこに毎週末といっても過言ではないくらいに遊びに行ってました。そんな通える遊び場がなくなったのは確かに大きい出来事です。これがきっかけで何かが変わっていたとしても、それはおかしなことではないと思います。

趣味で頑張りすぎて体を壊す?

もともと頑張り屋的なところがある、いわゆるコツコツ型の人間だそうです。そしてそれは仕事よりも趣味に大きく反映されるようで、楽しく励んで、なおかつ友人が後押しすることから期待に答えようとさらに頑張る傾向にあるとか。ただしマイペースなところもあるから、人の目を気にせずに物事を楽しむ(=期待に無理に答えようとしない?)部分もあると。

これも思い当たる節があります。物事にハマったら睡眠時間を削ってそれに費やす人生でした。

占い師さんに言われたんですが、睡眠はしっかりとったほうがいいと。当たり前のことではあるんですが、というのも占い師さん、実は本業は別にあるそうで、本業の作業で睡眠時間を削った結果心臓をやってしまったそうです。知り合いも同じような理由で心臓に負担をかけて、亡くなった方もいらっしゃるそうです。

で、占いを見ていると私の結果にもそうならないこともない的なことが出ている、ということです。これは肝に銘じて気をつけようと思います。

2026年は大忙し?

西洋占星術では円形の図をベースに惑星などのアイコンの位置やそれぞれの繋がり方から物事を見ていくようなのですが、この年から翌年にかけては仕事に関わっているであろう位置に大きな惑星が集まっているんだそうです。

惑星は大きければ大きいほど力が強いとか。ここでは木星だったか土星だったか、とにかく力の大きな惑星が2、3個重なるレベルで近づいているようです。こうなるともーかなり忙しいのではないか、とのこと。

さらにこの年、趣味に関しても忙しくなる傾向が出ていると。これにはおまけもありまして、なんと家庭に関する位置にまで忙しさの片鱗が現れている

つまり3つの異なる物事で忙しいみたいなんですね。

しかもそのうちのひとつ(仕事)に関しては単体でもかなり忙しいやつという。おもしろいことにこの2026年は健康に関してマイナスな暗示があるそうで、これは間違いなく忙しさのせいだと思うんですけどどうでしょうか。

そんな踏んだり蹴ったりな2026年について、占い師さんからは「体を休める頻度を高くしたところで大して問題のない年だから絶対に無理はしないように」という忠告を受けました。忘れないようにここに書き記しておきます。

と、このようにいろんな話を聞きました。まだまだ聞いたことはたくさんあります。何せ二人で3時間も見てもらったんですから。鵜呑みにはしないまでも、どこか気に留めておいて、ふと思い出したときにでもこの日聞いた話に頼るのはありだな、と思いました。

とりあえず10年後の2026年、私37歳の中年おじさん、年齢も年齢なのでもろもろ気をつけようと思います。

 - 雑記