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#ゴールデンウイークアゲイン 日記(大阪&京都)

   

JR小倉駅前にある無料送迎バス乗り場の看板

5月10日(水)の夜から13日(土)の朝までの日記。

いつぶりかに有給を取得しまして、ゴールデンウィークの翌週に大型連休を作りまして(=ゴールデンウイークアゲイン)、妻と二人で大阪&京都に行ってきました!今回はバスでも新幹線でもなく、フェリー。フェリーでの旅行は人生初です。

最初は日ごとに記事を分けようかとも思ったんですが、面倒なのでやめました

 

5月10日(水)〜11日(木)

人生2度目のフェリー乗船

フェリーに乗るのは人生で2回目。1回目は小さいときの熊本フェリーだったと記憶していますが違うかもしれません。そのときは単なる移動手段としての乗船だったこと、それが日中ですこぶる天気がよかったことを覚えていますが違うかもしれません

移動兼宿泊としてのフェリーの利用は初めてで、正直あんまり期待していなかったんですけど、これがなかなか良かった。

名門大洋フェリーの「ツーリスト」というランクでの乗船だったので寝る部屋については「まあこんなもんですよね〜」って感じだったんですけど、それ以外の部分、例えばご飯や景色のポイントが予想より高かったんです

バイキングメニューは和洋いろいろ。レストランの利用は追加料金なので注意

船内のレストランはバイキング形式で、料理は一度に全種食べきれないくらいの品数があります。味も悪くない(この辺はあんまりグルメじゃないのでわかんないです、「孤独のグルメごっこ」やってるのにね)。

カレーもありました。具材がごろっと入った欧風カレーで、子供も食べることを考慮すれば納得の甘さ。甘口カレーもたまに食べるとおいしいです。

ちなみに朝食もバイキングです。こちらのラインアップはスクランブルエッグやボイルウインナーなどで「THE 朝食」って感じ。料理の魅力はそんなにないんですけど、夜とは違って窓の外に広がる明るい世界と海が最&高。これは船旅の醍醐味なんでしょうね、きっと。

 

 

そう、夜の海上は真っ暗すぎて景色を楽しむことができません。運行ルートによっては、デッキに出れば遠くに街の灯りが見えるかな、程度の夜景です。ってか夜の海は怖い。うかつに夜のデッキには近寄れません。

ですが、朝になれば・・

5月11日(木)の朝、フェリーのデッキからの海

どうでしょう。朝の太陽に照らされた海が眩しいではありませんか! 天気がよければこんな広々とした景色を楽しむことができます。よく考えたら地球の表面は陸より海がほとんどなんです。世界は広い!

いつもより早起きなこともあってちょっと眠かったんですが、この絶景と太陽の光ですっかり目が覚めました。

初USJ!

USJ初体験

フェリーは大阪南港に着き、そこからUSJまでは無料送迎バス「ドリームシャトルバス」で移動します。車内は狭いです。トランクルームもないので荷物の置き場に困るくらい狭い。今後利用する予定のある人はご注意ください。

バスに30分くらい乗ったら、いよいよUSJに到着です。

平日の朝だというのに人が多い。実際のところは少ないほうだったみたいなんですけど、入場までに30分くらいかかりますから。でもそんなもんなんですよね。僕が無知でした。

今回は大人らしく、アトラクションの待ち時間がとても短くなるという魔法のチケット「エクスプレスパス」を購入済み。ここは大阪、しっかり楽しむならお金が必要なわけですよ。ディズニーとは違いまっせ!

ハリーポッターゾーンの作り込みがすごかった

昼飯は店先にクラシックカーが並ぶ「メルズ・ドライブイン」で。「BBQベーコンチーズバーガー」を食べたんですけど、これは遊園地のハンバーガーのレベルを越えていました。肉のボリュームや焦げ感、味付け、食べやすさ、すべてに納得。それでいてなぜか重たさはあんまりないし。

楽しんだアトラクション(★=パスあり)※楽しんだ順

  • ザ・フライング・ダイナソー ★
  • ジョーズ ★
  • ドラゴンクエスト・ザ・リアル ★
  • エヴァンゲリオン XRライド
  • ゴジラ・ザ・リアル 4-D
  • アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D ★
  • ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー ★
  • ミニオン・ハチャメチャ・ライド

1日でこれはしっかり楽しめちゃったほうではないでしょうか。この間に昼飯食って、買い物(お土産探し)もしてるわけだし。

「キングスライム・ポップコーンバケツ」は入園後すぐに列に並んで購入しました。

パーク内で起こった嘘のようなホントの話(恐怖体験談)

ここで2つほど小話を。USJでは雰囲気からアトラクションまで楽しい時間を過ごすことができました。が、しかし、その合間にはちょっとした恐怖体験があったことをここに報告致します。

 

 
その1「踊るレジのスタッフ」

あれはミニオンゾーン内、お子さんがいる会社の人に頼まれていたミニオンのキーホルダーを買うためにショップに入ったときのことです。店内は人でいっぱい、あんまり自由に動けなさそうだったので「ミニオンのキーホルダーはどこにありますか?」って店員さんに聞いたんです。そうしたら「このあたりにありますよ」って教えてくれたんですけど、そこにはなかったんですよ

キーホルダーについては結局店内をぐるーっと見て回って、店員さんが言ってたところじゃないスペースで見つけました。それで「よかったなー」なんて思いながら、一応キズが入っていないかをチェックして、それをレジに持っていくわけです。

店内にはBGMがかかってました。最近のTVCMでも使われている「YMCA」という曲です。

レジに目をやると、向かって一番奥のレジのスタッフが曲にあわせて跳ねて踊ってたんですね

客の学生(女の子)が引いてる(というかノリに付いていけてない)にも関わらず、さも「一緒に踊ろう!」と言わんばかりに学生を直視して笑顔で跳ねていたんです

学生の子は友達に助けを求めるも、その友達も引き気味でしてね。困惑していたようでした。

その様子を私はレジの列に並びながら見ていたんです。「もしあのレジのスタッフに当たったらどうしよう!」と、そのときは本当に恐怖を感じていました。

 

その2「前後ろ逆向きでイスに座るギャル」

これは上記の「踊るレジのスタッフ事件」の直後の話です。ミニオンゾーンからいち早く脱出したかった私は、会計後速やかにショップを出ました。そうしたらショップを出てわりとすぐの位置にあるレストラン「ルイズ N.Y. ピザパーラー」のテラス席で見てしまったんです。

前後逆向き、大股開きでイスに座り、骨つき肉に食らいつくギャルの姿を。結構真剣な、はたから見るとちょっと怖いような表情だったと記憶しています。

机を挟んで向かい側(この場合ギャルは逆側を向いているので向かい合ってはいませんが‥)には彼氏と思しき男性の姿。彼もまた、肉に食らいついています。

最初は「あのギャル怒ってんのかなあ、だからってあの食べ方、大阪って怖いなあ」とか思ったんです。彼と喧嘩でもしたのかな、と。

でも彼らは肉を喰らった後、彼氏が二人分のゴミをまとめて捨てに行き、その間ギャルはテラス席の入り口付近で待っており、ゴミを捨てた彼がやってきたら二人並んでフツーにミニオンゾーンのほうへ歩いて行ったんです。

もう、。あの食べ方から食後までの一連の流れが

 

CITY WALKにて

「大阪たこ焼きミュージアム」のマスコットキャラクター(名称不明)

そんなこともありながらも当初乗りたいと思っていたアトラクションには乗れたし、ハンバーガーもおいしかったし、朝から夜の閉園時間まで、初体験のUSJはたっぷり満足なものとなりました。

そのあとで夜ご飯はどうしようという悩みが出てくるわけですが、これがしっかりと考えられたもので、USJの入り口すぐ近くにはUSJ閉園後も営業している商業施設があるんですね。その名も「ユニバーサル・シティウォーク大阪」。

で、この施設のなかに「大阪たこ焼きミュージアム」と題されたフロアがあるんです。福岡の「ラーメンスタジアム」的なノリかと思ったんですが、あちらは全国各地のラーメン店を取り扱うのに対して、こちらは大阪のたこ焼き店のみを取り扱うという。似ているようで似ていない、そんなグルメミュージアムなんです。

「大阪たこ焼きミュージアム」のフロアマップ

「やまちゃん」でたこ焼き(ソース)、「十八番」でたこ焼き(塩)、「甲賀流」でたこ焼き(ソース)、「会津屋」で元祖ラヂオ焼き、最後にまた「やまちゃん」に戻って明石焼。一言にたこ焼きと言っても店によって全然違うことを改めて実感。

たこ焼き以外も食べてますけど、それはさすがにソースものばっかりはきついということです。違うとはいってもたこ焼きはたこ焼き、粉物は粉物、ソースはソース。九州人はそう捉えてしまうのです。

大阪名物でしっかりと腹を膨らませてから、ホテルへ戻りました。

※「くくる」は福岡でも食べられるということから今回は除外させていただきました

 

5月12日(金)

京都、そしてフェリーへ

京都に行ったら立ち寄りたい個人的定番スポット

翌日は昭和元年生まれのじいちゃんに会うため、JRを乗り継いで京都へ。じいちゃんに会いに行く前にちょっと寄り道、イノダコーヒ本店で朝食を。もはや京都に行った際の恒例行事になりつつあります。

今回はタイミングが良かったのか、旧館に案内されました。初めての旧館!

新館とはまた違ったレトロさを感じる旧館

「ビーフカツサンド」。2人で1皿を頼んだため、通常は3つにカットしてあるところを分けやすいように4つにカットしてくれました。嬉しい

イノダに着いたのは10時半ごろ。昼飯はじいちゃんと食べる約束になっていたので、ここでがっつりモーニングは避けたい。そこで「ビーフカツサンド」をチョイス。

柔らかく、ジューシーなビーフカツにオリジナルソースをたっぷりかけた、自慢のサンドです。(「INODA COFFEE WEB SITE」より)

ソースが濃すぎないあたりに京都を感じながら、少し酸味のあるオリジナルブレンド「アラビアの真珠」を飲む。窓の外から聞こえる鳥の声が優雅な朝を演出。朝食を食べる人、井戸端会議に花が咲く人、本を読む人、誰かを待っている人。狭い旧館で各々が過ごす時間。プライスレス。

その後はじいちゃんと会い、昼飯を食い、昔話を聞き出し、じいちゃんの最近の趣味だというゲーセンでメダルゲームをプレイ。90歳を超えていながらメダル8000枚以上をゲーセンに預けているという強者、恐れ入りました。

元気でなにより。次はもっとゆっくりできるスケジュールで顔を見せに行きたいなあ。

 

 

そしていよいよゴールデンウイークアゲインも閉幕の時間です。じいちゃんと別れた後は再び大阪へ。帰りのフェリーに乗るためには、USJから大阪南港へと向かう送迎バスに乗る必要があります。

送迎バスの出発時間までは「ユニバーサル・シティウォーク大阪」で時間つぶし。お土産を見たり、モスバーガーで小腹を満たしたり、船内で食べる角煮おにぎりを買ったり

すっかり歩き疲れていたこともあり、フェリーでのエピソードは特になし。行きほどのワクワク感はありません。もう帰りは正直、新幹線でスーッと帰りたかった。フェリー、行きはよいよい帰りはしんどい。

乗船後は早めに風呂入って、飯食って、日を跨ぐ前には就寝。翌朝8時半、新門司港に到着。心地よい疲労感とともに無事に帰宅することができました。これにて俺のゴールデンウイークアゲインは終了。翌々日から現実との戦いがまた始まるのでした。

帰宅途中の1枚。顔は笑ってるけど疲れてるの図

大分県生まれ、熊本県育ち、福岡県在住。日曜音楽家として音楽制作、駄文筆家として本ブログの執筆を行う。そのほか、"撥弦楽器をこよなく愛するサボテン男"、"孤独のグルメごっカー"なども自称。代表曲は「マインクラフトのうた」「Paris 1920’s(『KORG M01D Super Users Official Compilation vol.1』収録)」など。

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