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初めての入院体験記(まとめ)

      2016/11/30

入院体験記

今回の経験を踏まえまして、まとめに入りたいと思います。「初めての入院体験記」最後の記事です。

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★これまでの記事はこちら★

暇をつぶすための道具はそんなにいらない?

今回4日間入院してみてわかったこととして、まずは暇つぶしの道具について。

私の場合は手術当日と翌日は暇をつぶす余裕がありませんでした

当日は準備で看護師さんがしょっちゅうやってくるし、術後はぐったりでそれどころじゃない。

翌日も夕方くらいまでは体力の回復のためか体が睡眠を欲するし、看護師さんがしょっちゅうやってくる。

この2日間はつぶす暇すらありませんでした

これは入院日数が短かったからかもしれません。ですので、短期の入院であれば暇つぶしのための道具を持ち込みすぎないように注意しましょう。荷物になるだけです。

入院患者らしく、病院のスケジュール通りに早寝早起きして、体の回復に努めましょう

耳栓の必要性/いびき対策

一人部屋なら気にすることではないのですが、複数人部屋の場合は耳栓が必要かもしれません。

私の場合は四人部屋で、一人、イビキがうるさめの人がいました

幸いにもその人は消灯の時間を過ぎてもテレビを見ている夜更かしタイプだったので、その人が寝るまでに眠りに就けばなんの問題もありませんでした(早起きすると、その人はまだ寝ているのでイビキが聞こえてきますが・・)。

これがもし早寝のイビキひどいマンだったら・・。きっとしんどいことでしょう。

耳栓は大きな荷物ではないので、持っていて損はないと思います。

自身のイビキにもお気を付けください。私は妻に「IBIKIST」というものを持たされました。

これを寝る前に口の奥にシュッとすると、鼻の通りがスーッとして呼吸が楽になりますよ

イビキがひどいと言われているそこのアナタ、お試しあれ。

入院してる人に仕事のラインを送るな!

初日ならまだいいんでしょうけどね。

手術当日~翌日については特に送ってきてほしくありません。こっちはそれどころじゃないんです

手術に対する不安と戦うことで精一杯。しっかり引き継ぎもしてるんだから、こんなときに限って頼ってくるな、と。頼るなら社内に俺よりもっとベテランがいるんだから、そっちにお願いします

・・ということ。

手術当日と翌日に関しては当人には体力的にも時間的にも余裕がないので、すぐに返信もできません。

どうしても連絡をしないといけないのであれば、せめて手術当日と翌日の午後一くらいまでは避けていただきたい

そう思う限りでございます。

予想外に筋肉が落ちる

宇宙に行って帰ってきた宇宙飛行士の筋力がすごく落ちてる、っていう話はよく聞くと思います。これって入院生活でも起こることなんですね。

私の場合は右膝の手術なので、術後は右膝が曲がらないよう固定されていました。そういうのもあって右足をかばうように左足を駆使して歩いたりしていたわけですが、たった数日の間に右足の太ももの筋肉がすこぶる落ちている! 触るとぶよんぶよんになっています。

「筋肉は数日使わなかっただけで簡単に落ちる」。これはちょっと予想できないことでした。

看護師はベテランがいい。できれば眼鏡をかけたおばちゃんがいい!

世の中には若い看護師とすったもんだする作品が多数出回っているかと思いますが、あんなものはあくまでも創造の世界の話です

現実には担当の看護師さんには堂々としていてほしいし、頼りになる存在であってほしい。

今回、初日と二日目は若い看護師さんがついてくれていたのですが、これがまあなんというか、頼りない

血圧を測りに来てるのに血圧計を忘れてくるし、布団直さなきゃと言っておきながら直してくれないし(これは2回ありました。ちなみにベッドメイキングは術後に体調が回復してから自分でやりました)、膝の固定具をきつく閉めすぎるし。

固定具については「これ、締めすぎじゃないですか?」と聞いても「え、そうですかっ?」「固定するものだからきついほうがいいかと思って・・」とおっしゃる。

挙げ句、「じゃあ第三者に見てもらいましょうっ!」ということになり、もう一人のベテラン(らしき)眼鏡のおばちゃん看護師に見てもらったところ、「ガーゼや包帯をしっかり巻いてるから、その上に装着する固定具は無理に締めすぎなくていいからね」と衝撃のお言葉。

経験が浅いんだから自己判断はやめてください・・。

以上のことから、担当の看護師さんは堂々としていて、聞いたことにしっかりと答えてくれる人(=ベテラン)のほうがいいに決まっています! 個人的には、今回の入院で眼鏡をかけたおばちゃん看護師にすごく助けられたので、眼鏡をかけているほうがなおのこと良し!

手術のあとに幻覚を見る・・

入院中に一度だけ、部屋を仕切るカーテンに花の形をした輝く星と妖精を見ました

手術当日の夜か、翌日の夕方くらいだったと思います。

星はゆらゆらと舞っているように見えたのですが、いま思い出すとあれは静止していたようにも、その場でくるくる回っていたようにも思えます。

星と星の間には小さな妖精のようなものが2、3体飛んでいました。

あれはいったいなんだったのでしょうか。。

★最後に・・

今回、せっかく入院するんだからということで思いつきで入院生活の様子や流れ、感想などを記事にまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。

執筆者としては、これから入院する人にの参考に少しでもなればいいなあと思っております。

 

大分県生まれ、熊本県育ち、福岡県在住。日曜音楽家として音楽制作、駄文筆家として本ブログの執筆を行う。そのほか、”撥弦楽器をこよなく愛するサボテン男”、”孤独のグルメごっカー”なども自称。代表曲は「マインクラフトのうた」「Paris 1920’s(『KORG M01D Super Users Official Compilation vol.1』収録)」など。

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