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初めての入院体験記(4)

      2016/11/30

入院体験記

10月13日(木)。

いよいよ退院の日がやってきました。長かったような、短かったような。この日は06:50に起床。不思議と一昨日より昨日、昨日より今日のほうが傷口が痛みます

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1.午前中の話

入院体験記_1013_1_朝食

10/13(木)の朝食

08:00、すっかり慣れた朝ご飯の時間。このタイムスケジュールに体はすっかり慣れたようで、時間になるとちゃんとお腹が空いてしまいます。すっかり飼い慣らされた犬の状態です。

09:00、抗生剤の点滴をします。これは夕方にももう一度行うようです。途中、点滴をセッティングしてくれた人とは別の看護師がやってきて、膝の固定具の取り外しと傷口の消毒、ガーゼと包帯の取り替えをしてくれました。ついに我が膝は固定具なしに!

ここで不安なのは、固定具なしで歩けるのか、ということ。試しに歩いてみるためにベッドから下りようとするのですが、これがまた大変。傷口が痛んで足を思うように動かせないのです。なんとか両足がベッドから宙ぶらりんになるところまで体をずらし、そして恐る恐る両足を地べたに付けてみます。左手でテーブル、右手でベッドの柱を掴み、体をしっかり支えて・・お、歩ける!

固定具が着いていたときと同様に膝は曲がらないものの、スローペースながら前に進めちゃうんだから、人体の回復力ってすごいものですね。自分に感心してしまいました

10:15、リハビリ室に呼ばれました。リハビリの先生に教えてもらったことは、日常から太ももの筋トレ、足上げや膝を曲げる練習をすること。これをしていればそのうち元に戻る、と。

入院体験記_1013_ほぼ日手帳

ほぼ日手帳10/13(木)ページに書いたリハビリに関するメモ

ひとつものすごく感心したことがあって、それは膝を曲げる際に「筋肉で曲げる」と痛いのに「足の自重で曲げる」と痛くないということです。これはすごい発見だ、と。人体は重力には従うようにできてるんですね、ほんとに不思議です。

とりあえずはこの簡単な内容のリハビリを毎日やってれば大丈夫だと。先生の名前も徳が光ると書いてトクミツさんだからか、後光が差して見えました

病室に戻ってからは言われた通りのリハビリをやってみる。最初はうまくいかないですね。筋トレは続きませんでしたが、これは続けなければ・・。地道に頑張ります。

2.午後の話〜退院まで

入院体験記_1013_2_昼食

10/13(木)の昼食

12:00、昼食。まさか病院で焼きそばを食べられるなんて考えもしませんでした。でも、思えば最初の病院食がちらし寿司だった時点で察することはできたかもしれませんね。

食後、トイレの鏡でふと自分の顔を見ると粉を吹いてることに気づきました。そういえば手術の日から顔を洗っていません。そこに気遣う&それに気付く余裕もなかったのです。私は病室からタオルを取り出すと洗面台に向かい、急いで顔を洗いました。少し熱めのお湯で3回。うーん、つっぱる!

13:30に入院費の支払いを済ませると、夕方の点滴まで何もすることがなくなりました。この時点で、もうすでに右足以外は入院初日と同じくらいの健康体。夕方までの時間は暇つぶしのためにと持ってきていた「世界樹の迷宮V」をプレイしていました。迷宮の6階に到達したあたりで、時計を見ると15:45。そろそろ入院生活最後の点滴の時間です。

16:00、抗生剤の点滴。30分ほどで終わり、その後は退院の準備に入ります。荷物をカバンに詰めたり、棚に入っていたこしあんだんごを食べたり。

17:45、退院。

 

大分県生まれ、熊本県育ち、福岡県在住。日曜音楽家として音楽制作、駄文筆家として本ブログの執筆を行う。そのほか、”撥弦楽器をこよなく愛するサボテン男”、”孤独のグルメごっカー”なども自称。代表曲は「マインクラフトのうた」「Paris 1920’s(『KORG M01D Super Users Official Compilation vol.1』収録)」など。

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